かつては横浜市内の池にも生息していたミヤコタナゴですが、宅地造成など急激な都市化による生息環境の悪化のため、市内の野生個体は絶滅してしまいました。
野毛山動物園ではミヤコタナゴの「種の保存」のため、平成2年から飼育下における繁殖に取り組んでおり、今年も順調に稚魚が孵化しました。
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オス個体(体長約6cm)です。婚姻色を呈しており、メスにくらべて華やかな体色です。
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メス個体(体長約4cm)です。オスにくらべてスリムな体型で、おしりから長い産卵管が伸びています。
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メスは淡水産二枚貝の中に産卵し、稚魚は貝の中で孵化します。野毛山動物園では写真のカワシンジュガイを用いています。
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孵化直後の稚魚です。写真は拡大しているため大きさがピンときませんが、体長6mmほどです。 |

